緊急事態宣言終了を踏まえた学校における感染症対策について

 9月30日をもって新型コロナウイルス感染症に関する緊急事態宣言が終了しましたが、学校における感染症対策は、現在行っている感染症対策を基本的に継続し、行動基準レベル2にもとづいて授業や放課後の活動などは感染リスクの低い活動から徐々に実施していきます。

1 登校前の検温・健康状態の把握をお願いします。
         ※発熱等の風邪症状がある場合は、登校を控えてください。
          また、同居するご家族に上記の症状がある場合も登校を控えてください。

2 授業におけるマスク着用は継続して行います(体育等では必要に応じて外すことがあります)。給食も衛生管理に努め、全員が前方を向いての黙食を行います。

3 休み時間は、廊下に滞留しない、私語を慎む、大声での会話を控えるなど、引き続き留意して生活するよう声かけを行います。

4 教室等の換気については、常時換気を基本とし、1日3回の全校一斉の換気タイムを行います。

5 部活動については、十分な感染症対策を講じた上で実施します。
   <休養日を平日1日、土・日・休日1日設け、活動時間は平日2時間以内、土・日・休日3時間以内>

6 全道大会や全国大会等に参加する場合、開催地の感染状況にもよりますが、感染拡大防止の観点から3日間程度の休養をお願いする場合があります。

7 放課後や休みの日など、不要不急の外出を控え、また多数の人が集まる場所を避けるなど、感染のリスクのある行動の自粛をお願いします。