学校からのお知らせ

1年生道徳出前授業「容器が社会を変える?」

11月15日(金)

先週に引き続き、外部から講師をお招きしての出前講座。

今回のテーマは「世のため、人のために働く人たちの想いを考える」

(内容項目:勤労)です。

講師は「東洋製罐株式会社」からお2人お越しになりました。

1917(大正6)年創立、包装容器を供給してくれている企業です。

 

 「容器を通して未来をつくる力を考えよう」が授業のねらいです。

食品ロスを減らす容器とは?

A:安全センサーつき容器

B:期限おしらせ容器

C:24時間腐敗防止容器

グループに分かれてABCから開発する容器を1つ決めます。

容器の魅力を明確にし、機能を魅力的に表現し、

使う人の視点で「使いやすさ」

をグループで考えました。

どのグループも積極的で、なんと12個のグループが発表しました!

 

グループワークを通して、自分の考えをもち、他者に伝えることや

よりよいものを志向する向上心などを体験しました。

未来の容器を考えることで、よりよい未来をつくるために

大切なこと(視点)を学んだと思います。