学校からのお知らせ
1人1人の全力が心を動かす
学校行事や部活動などで、観る人を感動させるのは、決して質の高いパフォーマンスだけではない。
もちろん、優れた技量を見せるに越したことはないが、それより大切なことがある。
それは、全力を出すこと。
1人1人の生徒が自分の持てる力をあらん限り発揮するとき、何より観る人の心を動かす。感動させる。
しかし、全力で取り組んでいるときの表情は、辛い顔ではない。苦しい顔ではない。
力を尽くす淡々としたその顔に、観る人はそれまでの辛く苦しい練習を感じ取る。
観る人の心を動かせ、桔梗中の生徒たち!
笑顔で、毎日 学校に
5月末は緊急保護者会や体育大会などいろいろなことがあり、久しぶりの発信となります。
「子どもたちが笑顔で毎日登校する学校にしたい。
そうは言っても、笑顔ばかりでいられない。そんなときこそ口角を上げよう。心が不思議と丸くなる。そのうち言葉も丸くなる。
こんな実験がある。普通にテレビを観る集団と、割り箸を横にくわえて観る集団の比較だ。同じ番組でも「面白い」と答える割合は後者が断然高い。
自分の脳をあえてだまそう、「つくり笑顔」で。それがいずれは本物の笑顔になり、輝く笑顔を増やすから。」
写真は、あいさつ運動をしている3年生の「本物の輝く笑顔」です。
修学旅行1日目〜中尊寺
中尊寺の記事をアップしたつもりが、消えてました…
改めて写真だけですみません。
修学旅行~無事に帰りました
あっという間の3日間でした。
3年生の「心から楽しい!うれしい!」様子が伝わってきた3日間でした。
時間を見通して行動するとか、確認してから行動するなど、少し課題はありましたが、
全体を通して、3年生らしさを発揮した、充実した、想い出に残る3日間だったと思います。
すてきなしおりは修学旅行の教科書代わりでした。何度も観て日程等確認しました。
テーマ「格物致知」が達成できたかどうかは、来週、学校での反省やまとめ等で分かると思います。
東北の気温は少し低かったですが、天気にも何とか恵まれ、ケガや事故なく終えることができたのが何よりよかったです。
桔梗中に赴任して、最初に3年生との行事を経験できて、私自身も楽しかったです。
保護者の皆様には、朝早くのお見送り、帰りのお出迎え等、ありがとうございました!
修学旅行〜津軽地区コース別研修
修学旅行最後の行程は、津軽地区コース別研修です。斜陽館、三味線、ねぷたの3コースです。私がねぷたに付いて行ったので、写真はねぷたしかありません。すみません…
立佞武多は、明治から行われた五所川原市の伝統民俗で「立佞武多」の名称は平成に80年振りに復活の際に名付けられたものです。まるでプロジェクトXの世界です。
修学旅行〜小坂康楽館
康楽館は、一昔前は名物演者の方がいたんですが、今はイケメン中心のレビュー講演をしています。結成10周年だそうです。これは昔と変わらず、生徒から1名ステージにあがります。E組の吉川輝珀くんが立候補!見事にスター性を発揮しました!
お昼は五所川原でカツカレーでした。スター吉川くんと外崎先生が食後にコラボ⁈ 和やかなお昼のひと時でした。
修学旅行3日目〜最終日です
最終日のスタートです。朝食もバイキングでした。総務による退館式を終え、康楽館に向かっています。生徒たちは日に日に疲れが出て来てますが、体調はみんな大丈夫です!
修学旅行2日目〜安比高原
自主研修は、一瞬雨が数滴パラっと落ちて、あやしい時が2、3度ありましたが、最後まで大丈夫でした。途中で体調悪くなる生徒もいなく、全員ケガ、事故なく戻って来ました。
今日の宿泊場所は、ANAクラウンプラザリゾート安比高原です。オランダ人の方が支配人をしています。夕食はバイキングで生徒たちも美味しそうに食べてました。(写真は私の盛り付けたものです。野菜がありません…不健康です笑)今日は一般客もいるので、3年生がどう過ごすか、真価が発揮される夜となります。
修学旅行2日目〜自主研修スタート
手作り村のあとは、盛岡市内自主研修です。盛岡城址公園から各班に分かれてスタートしました。お昼ご飯も自分たちで選んだところに探して行き、啄木新婚の家や三ツ石神社、八幡宮、赤レンガ館などをまわります。現在、自主研修の真っ最中です。時間を見ながら臨機応変にできるか、生きる力が問われます。ひと回り成長して戻って来てほしいです。私は有名なぴょんぴょん舎の冷麺を食べました…
修学旅行2日目〜盛岡手作り村
1日目のホテルさつきは、本校だけの貸切状態で、交流時間も一階の広間を贅沢に使わせていただき、快適に過ごすことができました。
2日目のスタートは、手作り村です。陶器絵付け、竹細工、陶器づくりに分かれて、思い思いの作品を作り上げました。